イラン、熱波で体感温度74度

日本で猛烈な暑さが続く中、世界各地でも記録的な熱波に見舞われている。
イランでは、体感温度が74度という「天文学的」な暑さを記録した。そのほか、欧米では山火事が相次いだり、氷河の解けるペースが速まっている。
イラン南西部のペルシャ湾に面したバンダルマズハーでは、7月31日に気温が46度まで上がり、湿度などを加味した体感温度は74度に達したという。
同紙によると、体感温度に関する公式記録はないものの、2003年7月にサウジアラビアで観測された81度に次ぐ数値とのこと。
AP通信などの報道によると、イラクの首都のバグダッドでは7月30日、気温が52度に達したとのこと。
政府は酷暑の予想を受けて、同日から4日間を公休日とすることを急遽決定していた。
2003年のイラク戦争以降、イラクやイランでは発電設備の破壊などで電力不足が深刻化。クーラーや扇風機が満足に使えない状態だという。